日本政策金融公庫(≠政府金融公庫)の融資で赤字でも・・・

開業して1年以上たっている場合、当り前のことですが

決算書の内容が日本政策金融公庫の融資に非常に大きな影響を与えます。

 

しかし、創業後年しかたってない方の決算書はほとんど赤字ですし、

またそうでなかったとしても、資金繰りが苦しい状態なのが

決算書で明らかにわかる場合が多いのではないでしょうか?

 

そうなった場合のために必ず説明しないといけないことがあります。

 

①なぜこの1年は赤字になったのか

②今後どうやって売上と利益を上げていく予定なのか

③融資を受けてそれを何に使うのか(資金使途)

④受けた融資をきっちり返済していける理由

 

といったことです。

 

貸す側は必ず返してもらいたいので上記のような説明が

あるかないかで大きな違いなのです。

 

これは個人的な借金に置き換えても同じだと思います。

 

知人からお金を貸してくれとお願いされたとしたら、

その人に、なぜお金が必要なのか?

そのお金を何に使うのか?

返済できるあてはあるのか?

いつまでに返済できるのか?

当然聞きますよね。同じことです。

 

日本政策金融公庫の融資担当者は、返済できる能力を見ています。

返済余力があると判断すれば貸してもらえますし、

返済余力なしと思えば貸してもらえません。

 

だから返済余力という観点で見れば、

赤字であってもどうしようもない赤字もあれば、

何とかなるだろうという赤字があります。

 

例えば、経営者自身が会社に多額のお金を貸していて赤字がある場合は、

経営者が貸している金額が赤字金額から差し引かれて見てくれることも

有り得ます。経営者が借金をあきらめればそのお金を会社が返す必要が

なくなるからです。

 

また、現在赤字であっても、近い将来売上が上がることが明確に

示せれば日本政策金融公庫から融資を受けれる可能性は上がってきます。

注文書とか契約書とかがあれば良いですね。

 

また・・・・

日本政策金融公庫から融資がおりた場合に月々の返済が20万円であり、

役員報酬を月額100万円取っている場合があるとします。

そうなると役員報酬を80万円に下げれば返済していけることに

なるので、そこをアピールするのも有効な手です。

 

逆に、日本政策金融公庫は、融資はしたものの経営者自身の生活や個人的なものに

資金に充てられてしまわないか、ということはかなり神経質に

聞いてくる担当者は少なくありません。

日本政策金融公庫への融資の申込の時点で決算書あるいは試算表に

「役員貸付金」なるものがある場合は要注意です。

 

これがある場合はどうすればいいか?はその会社によって

対処方法はまったく違ってきます。

その他のご相談も含めてお問合せください。

 

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